| シャネルのショルダーバッグを宅配買取いたしました！ |
【CHANEL】シャネル カンボンライン ラムスキン ショルダーバッグ マルチポケット ターンロック
ココ・シャネルがパリのカンボン通りに「シャネル・モード」という1軒の帽子専門屋をオープンしたのが1910年。
現代の女性にもインスピレーションの源であり続ける高級ブランド「シャネル（CHANEL）」の華麗なる歴史はここから始まりました。
強く美しく生きる自身の生き方を反映した「永遠のスタイル」を生み出したココ・シャネルが最も愛した色はブラック。
「黒一色の洋服＝喪服」というイメージが定着していた時代に黒一色で装飾の少ない「リトルブラックドレス（LBD）」を発表したココ・シャネルは、これによりワードローブの常識を根本から覆し、女性がスタイリッシュに楽しめるおしゃれなブラックアイテムを数々生み出していきます。
シャネルの黒はドレス以外にも、バッグや財布、腕時計や小物まで多様なデザインで展開されており、素材によって表情を変えるさまざまなアイテムはたとえ黒一色で揃えたスタイルでもシックでエレガントなファッションを演出してくれるのがシャネルならではの魅力です。
さて今回は、シャネル「カンボン」ラインのショルダーバッグを大阪市港区にお住まいのお客様より宅配買取させていただきましたのでご紹介いたします。
シャネル カンボンの買取はネオプライスにお任せください！
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査定評価：角スレやバッグ内側に汚れがあり使用感を感じる中古品
今回お買取りしたシャネルのマルチポケット・ショルダーバッグは、手数料無料のLINE査定をご依頼くださったお客様より宅配買取させていただいたお品です。
もう2年以上使っていないということで手放すことをご決断されたというこちらのバッグは、表面の底辺角に若干のスレやバッグ内側に黒ずんだ汚れなどがあり、使用感のあるコンディションのお品物でございました。
ノーブランドのバッグであれば、査定評価ランクが低いため数千円でのお買取りも難しいところですが、こちらは世界トップクラスのラグジュアリーブランド「シャネル」の中でも群を抜いてアイコニックな人気の高い「カンボンライン」のショルダーバッグでございましたので、市場価値や相場などに相応な金額にて高価買取を実現いたしました。
お客様は、「長く使用していた中古品のバッグなので査定額は購入金額の20％にも満たないのでは」と半ば諦めておられたそうですが、「思っていたよりも高く売ることができた」と喜びのお言葉をいただくことができ、当社といたしましても嬉しい限りでございます。
「シャネル」や「ルイヴィトン」、「エルメス」や「グッチ」をはじめとする伝統に裏付けられた高品質な商品を展開する王道ハイブランドのバッグや財布、時計などは、使い込んだ中古品でも積極的にお買取りいたしております。
古びたブランド品でも、ヴィンテージ品・オールドアイテムとして商品価値が高いものや、今となっては手に入らないレアな希少品など高価買取が見込めるお品もござますので、まずはネオプライスにご相談ください。
ブランド品買取の豊富な実績はネオプライス最大の強み
大阪の総合リサイクルショップネオプライスは、販売ルートが多いため他社と比べて市場相場よりも高くお買取りできるケースが多く、これまで多数のブランド品を査定・買取してきた豊富な実績が最大の強みです。
シャネルの商品も独自で開拓したネオプライスならではの査定基準に基づき、経験豊富なベテラン査定士が妥協なく丁寧にお品１点から査定いたします！
新品のシャネルはもちろん、長期保管していた未使用品のシャネルから長期保管していたヴィンテージシャネル、汚れやキズがある使い込んだ中古シャネルまでどんなアイテムでも無料査定・無料買取！
「他店で買い取ってもらえなかった」「売れるかどうかわからない」などご自身での判断が難しいお品物の場合や、「まずはいくらで売れるのか知りたい」という方も、まずはお気軽にネオプライスへご相談ください。
ネオプライスの豊富な買取実績と相場のリサーチ力で、お客様にとって最善の査定・買取を実現いたします。
シャネルはバッグ・財布以外にも多数のアイテムをお取扱いしております。
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シャネルのカンボンラインは廃盤後も人気のアイコン |
2004年に登場したシャネルの「カンボン（Cambon）」ラインは、シャネルの不動ライン「マトラッセ」を踏襲したキルティングレザーに、頭文字のCを組み合わせたブランドシンボルのココマークを大胆に配したデザインで、これまでシンプルで落ち着いた印象だったブランドイメージを大きく覆しました。
また、サイドに寄せられながらも一目でシャネルとわかる大きなココマークのインパクトもさることながら、定番のブラックやホワイト、淡いピンクやベージュといった落ち着きのあるシックなカラーの外側に対し、内側にはビビッドなフューシャピンクやオレンジで思い切ったコントラストをつける遊び心が加わっているのもカンボンラインの特徴です。
これまでのラインにないカラーの配色や豊富なバリエーション、カンボンラインに欠かせないアイキャッチャーとしてこれでもかと主張するココマークの存在感は、シャネルの中でも特に鮮烈な印象で人気が爆発したのも当然と言えるでしょう。
トートバッグとは言え、上質なカーフスキンを採用しているカンボンライン。
ハイブランドのバッグでありながらフォーマルすぎず、しかし他のブランドバッグとは一線を画すカジュアル過ぎない洗礼されたデザインや質感は「さすがシャネル」と言わざるを得ません。
現在は販売が終了しているカンボンラインですが、大流行から十数年経った今もヴィンテージシャネルとして不動の人気を誇っているため、中古市場でも安定した需要があります。
カンボンラインには、最も人気のトートバッグ以外に収納力に優れたボストン型のボーリングバッグやショルダーバッグ、外装と内装のバイカラーが魅力の財布、ポーチ、キーケース、ジュエリーなど充実したアイテムが揃っていますので、持ち物をカンボンラインで統一してみるのもシャネルの楽しみ方のひとつではないでしょうか。
